昨日はアメリカングラフティを観ました。ずっと前にテレビ東京(LOVE)でやったの撮ったのすっかり頭から抜けててこのテープ何入ってんだろ?と観たら流れたのでそのまま観ました(その後パコが入ってる)。
いやぁ、名作はいつ観ても感動するね〜♪主演のリチャード(ドレイファス?ドレフィス?『未知との遭遇』の人!)はいつみてもオッサン顔だね〜♪名曲はいつ聴いても名曲だしちょい役のハリソンフォードはいつ観ても悪顔…。 ジョージ・ルーカスはまじヤバいね。SFだけじゃないね。
ストーリーをかいつまんで話すと…。翌朝、遠くの大学(かなり遠い)に行ってしまう秀才(みたいな設定)の主人公とその仲間達が過ごすその街での最後の一夜の物語。

誰にでもあるなんでもない日常をドラマ化しちゃう、しかも映画でダイナミックに表現しているのは登場人物の心の機微。うーん。やるなぁ、旨いなぁ。様々な想いがジワジワ滲み出て来る映画ですよ。